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忙しくバタバタしているうちに早いものでもう12月です。
今日は最近1か月で読んだ本を紹介したいと思います。
まず新田次郎の「孤高の人」、この本は何度も読み返しています。大正から昭和初期にかけての実在の登山家「加藤文太郎」をモデルに小説にしたものです。
次はやはり「加藤文太郎」がモデルの谷甲州著「単独行」。この二つの作品とも主人公の短い生涯を描いていますが登山家として、そして人としての生き方について考えさせられます。
最後に佐伯泰英著「居眠り磐音」。その昔の丹下左膳や遠山の金さんを彷彿とさせる悪人をやっつける痛快時代劇とでもいえるもの。ただし一番気に入っているのは江戸の人情話。今年は映画にもなっています。この本、51巻まである長編です。まだ半分も読んでいません。
このほかにもまだ読んだ本はありますが本日はこれぐらいで終わりにします。